| ■作者 / サークル名: | ピッケ |
| ■配信開始日: | 2026年10月22日 |
【115ページ】昭和人妻くすぐり地獄 試し読み
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昭和という時代には、こんな夜もあった。
この作品はAI生成作品です。
昭和という時代には、こんな夜もあった。
仕事を終えた夫が同僚を連れて団地の家に寄り、妻の手料理で酒を飲む。そんな光景は珍しくなかった。そして酒が回った頃、ふと誰かが言い出す。
「奥さん、いつも料理に家事で大変そうだな。今日は俺たちでマッサージしてやろうぜ」
最初はただの冗談だった。
妻は「いいですよ、そんなの」と笑って断りかけるが、酔った男たちに畳の上へ横になるよう促される。仕方なく仰向けになると、複数の手が肩や腕に置かれる。
「肩凝ってるな」
「ここ、凝ってますよ」
丁寧そうに揉み始めるが、すぐに指が脇の下や脇腹、太もものあたりへずれていく。くすぐったそうに身をよじる妻を見て、男たちは笑い出す。
「おい、くすぐったいのか?」
「ちょっと待て、そこは……っ」
「マッサージだろ? ちゃんと力抜けよ」
最初はマッサージのつもりだった手が、いつの間にかくすぐる手に変わっていく。妻は涙を浮かべながら大笑いし、畳の上で身体をくねらせる。座卓の上のビール瓶が小さく揺れた。
昭和の団地の夜は、ときどきこんなふうに、建前と本音が入り混じって更けていった。


